
山形村の清水寺で29日、自分と向き合い体や心を整える初の催し「お寺で調え会」が開かれる。自分自身の体や心と向き合うことで、本来の自分を取り戻す時間にする。
会社員の籠田千史さん(56、同村)、中信地方で活動するヨガインストラクターの小松早苗さん(47、塩尻市)、心のヨガインストラクターの田中ユリさん(46、松本市)が主催。
籠田さんが初めに、気功の考えを基に参加者の「気」(エネルギー)を整え、リラックスした状態にする。小松さんは、ヨガで体の軸である背骨を中心にほぐす。血行が滞ると、ホルモンバランスの変化や痛みなど体の不調につながってしまうという。田中さんは、特定の言葉や音を繰り返し自身の声で唱える「音の瞑想(めいそう)」を通して、参加者が自分の心と向き合い、日々の我慢やストレスから心を解放する。知識や経験がなくても参加できる。
3人は、それぞれ手法は異なるものの、自分の体と向き合うことで不調が緩和した経験を持つ。田中さんは「日々忙しく頑張っている人は、なかなか自分に目を向ける時間が少ない。自分を整えることの大切さを知ってほしい」と話している。
午前10時~正午。参加費1500円。12月23日も、山形村農業者トレーニングセンターで開催予定。申し込みや問い合わせはメール(chifumax1104@gmail.com)で。