松商学園高校83回生 伝統の「還暦同窓会」で再会楽しむ

松本市の松商学園高校を1984年に卒業した83回生は11月22日、伝統の「還暦同窓会」を深志神社梅風閣(深志3)で開いた。当時の担任などを含む100人超が集い、節目の再会を楽しんだ。
初めに大月弘士実行委員長(60、井川城)が「体の衰えを感じたり、次の世代へバトンタッチしたりする大切な節目の年。同窓会を楽しんで明日からの糧にして」とあいさつ。卒業生の組織、松商校友会に5万円を寄付し、代々引き継がれてきた「赤いちゃんちゃんこ」を後輩に託した。
担任を囲んで思い出話や現況報告などに花を咲かせた。林祐一郎さん(60、野溝東)は「会う機会も減っていたので楽しい。松商OBとして伝統を引き継ぐことは意味のあること」と話した。
最後に飯島泰臣さん(60、長野市)が「これからは松商の理念『自主独立』の精神は少し控えて、『天寵(てんちょう)傘下』でいきましょう」と締めくくった。