和洋楽器奏者とコラボ ジャズ・イリゼ「年の瀬特別演奏会」12月21日信毎メディアガーデン

ピアニストの伊佐津さゆりさん(安曇野市豊科南穂高)と箏(こと)奏者の渡辺邦子さん(松本市里山辺)の和洋折衷ユニット、ジャズ・イリゼが中心となり、和洋楽器の演奏者とコラボレーションするコンサート「ジャズ・イリゼ年の瀬特別演奏会」は12月21日、主催する信毎メディアガーデン(松本市中央2)で開く。
出演者は伊佐津さん、渡辺さんのほか、洋楽器のベースは安曇野市在住の中島仁さん、サックスは太田剣さん、ドラムは河村亮さん(いずれも東京都)。和楽器の尺八は渡辺淳さん(同)だ。
演奏曲はロドリーゴの「アランフェス協奏曲」、ドビュッシーの「ゴリウォーグのケークウォーク」、民謡の旅メドレーと題して「ソーラン節」や「五木の子守歌」など10曲。
ほとんどが、このコンサート用にアレンジされており、渡辺さんは「アランフェスは、ギター協奏曲。同じ弦楽器の琴で、どういう表現になるか聞いてほしい」と期待する。
同コンサートは、ジャズ・イリゼが挑戦している「和洋折衷」をさらにスケールアップしようと昨年、初めて開いた。年末の風物詩として定着を目指しており、伊佐津さんは「それぞれの楽器の特性を生かした掛け合いを楽しんで」と話す。
午後3時開演。前売り3500円、当日4千円。予約、問い合わせはジャズ・イリゼ事務局TEL090・8871・5419