信毎松本専売所「おうちさがし」創刊40周年記念のマルシェにぎわう

松本市の信濃毎日新聞松本専売所は、同社が発行するタブロイド判の広告紙「おうちさがし」の創刊40周年を記念して、「暮らしの彩りマルシェ」を6日、同市の上土劇場周辺で開いた。創立40周年を迎えた県インテリアコーディネーター協会が共催した。
マルシェは、映画の上映会、塗り絵や工作などのワークショップ、焼き菓子やカレーなどのカフェや飲食店などの出店があり、多くの人でにぎわった。
新聞遊びのワークショップでは、輪投げやダーツ、丸めたりちぎったりした新聞紙で作ったプールなど、多彩な遊びのコーナーと、手提げ袋を作るワークショップを開いた。じゃんけんで負けると新聞を畳み、自分が乗れない大きさになったら敗退という「新聞じゃんけん」では、会場が大いに盛り上がった。
親子で訪れた中村律ちゃん(6、市内)は「新聞じゃんけんが楽しかった。家にある新聞紙でもものづくりをしたい」と笑顔。母のかおりさん(40)は「新聞を使ったいろいろな遊び方があって、親子で楽しめた」と話していた。
同社並柳営業所の森和博副所長(58)は「新聞は堅いイメージがあるが、子ども向けの学びにも使える。小さい頃から触れて興味を広げてほしい」と話した。
「おうちさがし」は中信地方(一部地域を除く)の信毎購読者に新築住宅や中古住宅、売り土地などの不動産情報を届けている。担当の望月りえさん(33)は「紙媒体ならではの見やすさとデジタルのスピード感を大事に、これからも情報を届けていきたい」と話している。