松本民芸家具で羊毛じゅうたん 小さな「ギャッベ展」12月25日まで

松本市の松本民芸家具ショールーム(中央3)で、中東イラン伝来のじゅうたん「ギャッベ」の小品を紹介する「かわいいちいさなギャッベの会」展が25日まで開かれている。
ギャッベは、南イランの高原に暮らす遊牧民が代々手織りで作り続けている羊毛じゅうたん。厚手で柔らかな肌触り、草木染の独特の風合いやデザインが特長だ。
同社は家具以外にも上質の生活用品をショールーム企画展で紹介しており、ギャッベもその一つ。創業者の故池田三四郎さんが日本でギャッベの良さをいち早く見出したことで知られ、人気が高まっている。
本展では、椅子の座面に敷くギャッベを中心に全61点を展示する。椅子用ギャッベは約30㌢四方で、比較的手頃な約2万円のものからそろえた。
担当者の吉岡奈々子さん(25)は「クッション性が高く、寒い冬でも温かく椅子に座れます。自動車のシートに敷くのもいいですし、緑や赤をあしらったギャッベをクリスマスプレゼントにしてはいかがでしょう」と薦めている。
玄関マット用など大きめのギャッベもある。25日まで。松本民芸家具TEL0263・33・5760