松本・安曇のカフェでオルゴール7台聴き比べ「カノン祭」1月12日まで

松本市安曇の国道158号沿いにあるカフェ「桜ノ木」で、パッヘルベルの「カノン」を演奏する7台のオルゴールが客を迎えている。異なる音色やアレンジで聴き比べる、題して「カノン祭」。ログハウスの店内で名曲のさまざまな響きを堪能してもらおうと、初開催した昨年に続き企画した。
オルゴールは、機構や箱の作りによって音数や音色が違う。今回は、紙製とプラスチック製両方のディスクを使う機種も用意され、素材による違いも聴き比べることができる。
協力した楽器製造のフジゲン(平田東3)の胡桃澤紀彦さん(52)は「メーカーとしてオルゴールの音の深みに触れる楽しみを提供したいと思った」と話す。座ると尻の下から音が鳴り出す変わり種も体験できる。
店主の肥沼司さん(55)は「お客さんから、またやってほしいという要望が強かった。年末や新年にゆっくりじっくりオルゴールを聴く時間を楽しんでほしい」と話す。
1月12日まで。月・火曜定休(12月29、30日は営業)。同店TEL0263・31・3424