
松本青年会議所(JC)は2026年度(1~12月)の理事長に小岩井昌門さん(38、岩波酒造)を選ぶなど、新体制を決め、来年度の活動方針などを発表した。
スローガンは「We Can~共鳴を巻き起こそう」。
小岩井さんは、「私たちの活動する姿勢などが市民に伝播し、共鳴してもらえれば、よりよい街づくりにつながる」と説明した。
来年度の会員数は、本年度より10人以上少ない45人前後でスタート。人数の減少により組織も7委員会、1会議体から4委員会、2会議体へスリム化する。
この中で、まちの人材育成委員会は、松本市に松本少年刑務所、安曇野市に少年院「有明高原寮」があることに着目。「再犯のない街づくり」を標ぼうし、こうした施設が地元にあることを広く知ってもらうなど、理解を深める活動をするという。
また、郷土愛発信委員会は、外国人旅行者などに旅行先の一番手として松本が選ばれるように魅力を発信。広報拡大渉外委員会は会員の拡大運動などをするという。
小岩井さんは「全会員が、『自分たちで街を変えられる』という強い意志を持って活動していきたい」と力を込めた。
そのほかの新役員は次の皆さん(敬称略)
▽副理事長 切手拓也(専務理事兼務、アクセス保険)、加藤千尋(加藤会計事務所)、長田玲香(R)