
松本市駅伝部は12月21日、今年の走り納めイベントを大門沢ウオーターフィールド(岡田松岡)で開いた。長距離走に取り組む小学生~社会人約50人が参加し、けがを防ぐ体幹トレーニングを学び、動きを意識しながらリレーで汗を流した。
相澤病院(本庄2)スポーツリハ科の理学療法士・高山晃司さんが指導。片腕と片脚を上げて骨盤を引き上げる動作や、片脚で立ち、姿勢を崩さずに左右の脚を入れ替えて跳ぶ動作など、体の軸を真っすぐにする動きを繰り返した。
その後、参加者は6人ずつ6チームに分かれ、1人400㍍を2度走るエンドレスリレーをした。
豊科高校2年の和田拓大さん(17)は「反り腰になってしまいけがにつながりやすかったが、おなかを意識することを学んだ。正しいフォームで練習を積み、来年は北信越大会へ行けるよう頑張りたい」。
イベントは、子どもたちが経験豊富な社会人ランナーと交流して相談しやすい環境をつくり、「将来は松本市のユニホームで走りたい」と思ってくれるようになることを願って昨年から開いている。