70~90代 6人の力作  1月30日まで上松町のかんでんギャラリーで「絵友会」作品展

上松町の関西電力木曽水力センター(小川)内「かんでんギャラリー」で、同町公民館の絵画サークル「絵友会」の作品展が開かれている。70~90代の会員6人の油彩と水彩20点を展示。1月30日まで。
伐採されて今はない地元の一本松が月夜に映える景色や、稲を運ぶ孫、町内の伝統芸能を継承する「上若連」の獅子狂言など、身近な風景や人物への愛着がうかがえる作品が並ぶ。
会は10年ほど前に発足。鈴木紀夫さん(72、小川)が講師を務め、「自由に伸び伸びと楽しんで描く」をモットーに月1回、近隣の景勝地に出向いてスケッチしたり、室内で静物画に挑戦したりしている。
会員の平田春男さん(91、上松)は「皆で集まって描くのが人生の張り合い。絵を80代で始めたメンバーの、新鮮な作品も見てほしい」と話す。
午前9時~午後5時(30日は正午まで)。土日曜と祝日は休館だが、18日と24日は開館(午後3時半まで)する。同センターTEL0264・52・4681