
安曇野市の任意団体「安曇野で木育を推進する会」(田中京子代表)は31日、2月1日、移動型おもちゃ美術館「木育キャラバンin安曇野」を市役所で開く。木製のおもちゃ4㌧トラック1台分以上を用意。ワークショップも開く。
「木育キャラバン」は2004年、林野庁の補助事業としてスタート。NPO法人「芸術と遊び創造協会」(東京)が運営する「東京おもちゃ美術館」の移動イベントで、中信地方ではこれまでに木曽町や松本市、塩尻市で開かれた。
「安曇野で―」は、木のおもちゃに魅せられた代表の田中さん(67、豊科)と、同じ思いを持つ小林一成さん(56、穂高)、陽子さん(54)夫妻ら5人が昨年1月に立ち上げた。
同NPO法人の「おもちゃコンサルタント」などの資格を持つ田中さんは「木のおもちゃはいろいろな意味で素晴らしい。安曇野には松枯れ材を生かした積み木のおもちゃもある。ここならではの活動をしていきたい」。
当日は、市里山再生計画に基づく活動を官民一体で行う通称「さとぷろ。」から「松枯れ積木キャラバン隊」が参加し、子どもたちと触れ合う。ボランティアメンバーのおもちゃ作家は、キットを使っておもちゃ作りを教える。
会員らは「将来は安曇野に『おもちゃ美術館』もつくりたい」と意欲を見せる。
会場は市役所4階大会議場。両日とも午前10時からで、31日は午後4時、1日は午後3時まで。参加費は1家族500円。小林一成さんTEL090・8512・1209