しんきん&テレビ松本旗ミニバス大会

小学生ミニバスケットボールの第8回「しんきん&テレビ松本優勝旗争奪大会」は1月10、11日、松本市のエア・ウォーターアリーナ(市総合体育館)で開いた。男子はRISING JAMU12(RJ、大町市)が2年連続3度目の優勝。女子は西部グリーンスパンキーズ(GS、松本市)が5連覇で6度目の優勝を果たした。
大会は中信地方の男子14チーム、女子12チームが出場。男女ともトーナメント、1クオーター(Q)6分の計24分で争った。
2~8位は次の通り。
▽男子 ②穂高③塩尻GROWSTARS④松本清水⑤GUNS MINI⑥安曇野南⑦BLACK JOKERS⑧松本SEEKERS
▽女子 ②池田③Red Phenix U12④松本SkyWings⑤安曇野SUN BLAZE⑥明科⑦OMACHI⑧穂高

男子 RISING JAM U12  1対1制して制覇

男子決勝は、RJと5大会ぶりの優勝を狙う穂高が対戦。RJは第1Qから速攻やドライブなど積極的な攻めで19―10とリードし、第2Qは大会MVPにも選ばれた牛山尊仁(6年)を起点に得点を重ね、前半で39―19と突き放した。
後半も持ち味の1対1の強さを発揮。粘り強い守備で相手のミスを誘い第3Qで52―29とし、最終第4Qも落ち着きと安定感があるプレーを見せて62―37で完勝した。
RJは「とがったスキルで個を育成」をテーマに掲げる。主将でガードの鎌倉奏桜(6年)は「個々のスキルが高い」と自負し、「1対1でいつも通り勝てたからスリーポイントも狙えた。意識したことができた」と喜んだ。

女子 西部グリーンスパンキーズ 安定の攻め5連覇 

女子決勝は、西部GSが初優勝を目指した池田を48―24の大差で下した。
西部GSは第1Qから積極的にゴールを狙い、3点シュートを3本決めるなどして15―7。第2Qも安定した攻めで29―13で前半を折り返した。
後半、第3Qは相手の前のめりなプレーにファウルを重ねてフリースローを与えたが、カットインなど攻めの姿勢を保って38―22とし、第4Qは開始直後にMVPの池田百花(6年)が、3点シュート2本を立て続けに決めて会場を沸かせた。
主将でもある池田は「チーム全体の身長が低いため、外からのシュートを意識している。練習していることが発揮できた」と達成感をにじませた。