筑北村の「ちくほっくる」午年の「やしょうまパン」1月30日まで販売

筑北村社会福祉協議会が運営する「村のパン屋さんちくほっくる」(西条)で、同村の聖南中学校生徒と同店が共同で作る、毎年恒例の干支(えと)に合わせた「やしょうまパン」を、期間限定で販売している。1月30日まで。
午(うま)年にちなんだやしょうまパンは直径約9㌢。あんこの入ったデニッシュパンに、食紅で茶色に着色したかわいらしい馬が描かれたやしょうまが載っている。馬のたてがみや顔の〝画材〟は溶いたココア。商品名は「ウッマ」(300円)で、「馬」と「美味(うま)い」をかけた。デザインを考えた宮澤歩夢さん(3年)と髙橋明也さん(2年)は「『馬』とすぐに分かる親しみやすいデザインにした」という。
やしょうまは、米粉を練ってから蒸して作る郷土食だ。総合的学習の時間「あずまやタイム」で、郷土食グループ(1~3年生約20人)が「やしょうまを広めたい」と作り、今年で5年目。生徒がやしょうま部分のデザインや名前を決め、同店が作る。同店の職業指導員、柳澤みきさん(46)は「どんなデザインか毎年楽しみ。トースターで焼き直して食べるのがお勧めです」と話す。
根石友紀さん(3年)は「やしょうまは給食や祖母の家で食べることもあるが、機会は少ない。多くの人に興味を持って食べてもらえれば」。
午前11時~午後4時。水・日曜定休。TEL0263・66・0001