信大レトロ音楽楽部感謝込め集大成の演奏 松本の上土劇場 2月7日

1990年代以前の音楽を愛好する信州大の音楽サークル「レトロ音楽倶楽部」は2月7日、ホールコンサートを松本市大手4の上土劇場で開く。1年間の集大成といい、「学生はもちろん、地域のお年寄りまで世代を超えて音楽を楽しめる場にしたい」と張り切っている。
同サークルは2014年12月に発足。コンサートはコロナ禍で一時中止に追い込まれたが23年に復活し、今回で9回目。一般的な軽音楽部とは異なり、主に昭和から平成にかけて発表された20世紀の邦楽・洋楽の「懐メロ」を専門に演奏する団体だ。
現在、部員は松本キャンパス32人、他キャンパス18人で活動する。毎年夏に市内の喫茶店で演奏会を開いているほか、公民館や病院などでも演奏している。
今回は1年を締めくくるサークル活動の集大成で、「日頃、お世話になっている地域の人たちに感謝の気持ちを込めて演奏したい」と広報担当、人文学部哲学芸術論コース4年の飯田もみさん(22)。
同学部社会学研究室3年の石田愛佳部長(20)は「『ショー』としての完成度を昨年よりさらに上げ、会場にいらっしゃる全員が楽しめるステージにしたい」と意気込む。
当日は、坂本九さんの「上を向いて歩こう」、アース・ウィンド&ファイアーの「セプテンバー」、松田聖子さんの「渚のバルコニー」など計約20曲を演奏予定。
午後5時開演。チケット500円。問い合わせはメール(retro.ongaku@gmail.com)で。