
松本市の今井小学校の中庭に造られた、天然スケートリンクが1月19日から滑走可能になった。低学年が授業で使うほか、放課後も時間を決めて保護者や教諭らが見守り、児童が元気よく滑っている。
23日は1時間目に1年生27人が、2時間目は3年生22人が滑走。わずか数日の練習で日に日に上達し、教諭らが「昨日と全然違うね」と驚いたり、児童が「友達に教えてもらって上手になってきた」と喜んだり。
直進だけでなくスピンも見せていた3年生の濱田蒼斗さん(9)は「足を踏み込むと回転がかかって、回れるようになった。楽しい」と笑顔で話した。
リンクは昨年12月6日、PTA作業で整備した。例年は1月中旬から使用できることが多いが、今季は降雪などで氷がなかなか滑走できる状態にならなかった。スケートの授業は、リンクが使用可能な間は行う予定という。