
松本市街地で2月22日、小中学生と外国人ボランティアが街を歩きながら地域文化の体験や国際交流をする「ぐるっと!国際さんぽin松本」が開かれる。参加する児童生徒と外国人を18日まで募集している。
企画したのは、中信地方在住の生徒を含む諏訪清陵高校(諏訪市)2年生4人の「SnowIZE」。外国人と小中学生5~6人で1グループになり、街を歩いてミッションをこなす。会話はすべて英語で、目的地はそれぞれ異なる。ルートの相談や飲食などを楽しんだり、店員と交流したり。最後に利用した店の感想などを含めたオリジナル地図を作る。松本市の若者チャレンジ応援事業に採択され、補助金で運営する。
小中学生は英語に興味があれば話せなくてもいい(高校生がサポートする)。外国人は留学生や英語指導に関わる人などを求めている。
4人は代表の雨宮伊吹さん(17)、髙橋紗矢さん(17)、井上葉月さん(17、中西美緒さん(16)。地域活性化を目的に企画を考えたり地元行事に参加したりしているが、イベント実現にこぎ着けたのは今回が初めて。
井上さんが子どもの頃から大好きな縄手通りや中町通りを「子どもたちにもっと目を向けてほしい」と思ったことや、海外研修などで英語を話した自分と同じ体験を子どもたちにもしてほしいと企画した。井上さんは「地域と外の世界を同時に知れる機会。小中学生は進路の幅を広げる経験にもなれば」と話す。
午前9時~午後4時。Mウイング(中央1)集合。参加無料(店舗での飲食代は個人負担)。申し込みは専用フォームから。