松本RCがポリオ根絶へ募金活動 松商学園高生も参加

松本市の奉仕団体・松本ロータリークラブ(RC)は2月12日、ポリオ(小児まひ)根絶の呼びかけと、ワクチン購入のための募金活動を、松本駅お城口広場と松本城公園で行った。
同RCの会員10人と、ボランティアに取り組む松商学園高校(同市)インターアクトクラブ員8人が、2カ所に分かれて活動。お城口広場では観光客や地域の人たちが「頑張って」などと声をかけ、募金する姿が見られた。
インターアクトクラブの部長で2年生の蒲生彩月さん(17)は「松本から世界の人々のために少しでも貢献できたらうれしい」。
この日は発展途上国にポリオワクチンを届ける活動「古着deワクチン」の作業を信毎メディアガーデン(中央2)で行った。専用のキットを購入し、不要になった衣類などを梱包して国内の集荷場に送ると、1キットにつき5人分のワクチンが開発途上国の子どもたちに寄付される仕組みといい、約20人が衣類などを詰めた。
同RCは2022年からポリオ根絶を目指す活動に協力している。小林雅範会長(54)は「世界中の貧困地域に対してどんなことができるのか、多くの人が意識してほしい」と話した。