
中信地区のガールスカウト5カ団は2月15日、少女、成人会員計約50人が参加して、ボーイスカウト運動創始者の誕生日にちなんだ「ワールドシンキングデイ」を松本市の田川公民館(渚3)で開いた。
ワールド―は、創始者のロバート・ベーデン=パウエル卿と妻オレブさん(英国)の誕生日が共に2月22日だったことにちなみ、世界中のガールスカウトが国際的な友情を祝い世界の課題について学び行動する記念日。今年は100周年を迎え、テーマは「友情」だ。
会員は「国際友愛基金」など3カ所に募金をしたほか、友達をつくる際に大切だと思うことなどを各自が考え、色紙に書いて貼る「友情の虹」、十数人で円になり、隣以外の人と手をつなぎ、絡まった状態から手を離さずきれいな円に戻す「人間知恵の輪」などに取り組んだ。
高校生が保育園児の手助けをするなど、幅広い世代が和やかに学びあった。1961(昭和36)年から活動する上條美智子さん(同市和田)は「自分の考えをしっかり持って、周りの人や世界のことを考える日にしてほしい」と話した。