力走の子どもらに声援 松本・塩尻・朝日のスケート合同3大会

スケートの第68回松本市民スポーツ大会、第66回塩尻市民スポーツ祭、第46回塩尻市・朝日村ジュニアの3大会が2月7日、岡谷市やまびこ国際スケートセンターで合同開催された。天然リンクで週1回教室を開いてきた朝日村の園児・児童13人を含む計34人が出場し、声援を受けて滑走した。
中学生や一般の選手に交じり、役員にレースの段取りを教わる子どもも。転んでも立ち上がって滑る子に励ましの声、最後まで滑り切った選手に拍手が送られるなど、アットホームな雰囲気だった。
3大会は出場者減で2014年から合同開催に。地元に競技リンクがなく、岡谷市の施設を借りるためシーズン序盤の12月開催を余儀なくされてきた。だが、朝日村などの天然リンクは1月以降しか滑走できないことが多く、スケートを始めたばかりの子が大会に参加できないため、関係者らが働きかけて昨年から2月開催になった。
レフェリーを務めた遠山光正さん(64)は「一時は少なくなった参加者が増えてきてうれしい。来シーズンも選手の笑顔が見られれば」と話していた。