沿革

沿 革

1989

信濃毎日新聞社発行「週刊まつもと」創刊

1995

「まつもとタウン情報」の題字で創刊。火、木、土曜(一部翌日)に8ページで松本市と山形村に約5万5000部配布

創刊から信濃毎日新聞長野本社で製作していたが、北信地方で甚大な自然災害が発生しても信毎を発行できるようタウン情報内に製作機器を設置。信毎塩尻製作センターと専用線で結び、自社製作を開始

1996

卒園児紹介「もうすぐ一年生」開始

1面コラム「展望台」開始

1997

塩尻市と朝日村に配布地域を拡大。題字を「タウン情報松本・塩尻」に。発行部数は6万3370部

書籍「私の半生」1号を発行。以後、出版事業も手掛ける

2001

南安曇郡、波田町、明科町(いずれも当時)、池田町、松川村にも配布。これに合わせ16ページ化と、発行日を水、金、日曜日(一部地域は前日配布)に

四賀、本城、坂北、坂井村(いずれも当時)、麻績、生坂村へ配布開始。9万8800部発行

初の主催事業の小学生サッカー大会「さわやか松本タウンCUP」を開催

1000号を発行

2003

製作機器(組版システム)を全面更新

社名を松本平タウン情報に改称。題字も同じにする

楢川村(当時)と塩尻市の合併が確実になり同村にも配布。発行部数は10万800部

2005

10周年記念号を発行。紙齢1549号。文字を拡大

木曽福島町(当時)、木祖村へ配布開始。10月に木曽郡全域に拡大し10万4700部発行

2006

発行日を火、木、土曜日に

2007

大町市へ配布開始。地区版に「大北」面を新設。11万4800部発行

2008

2000号を発行

2000号を記念して作ったキャラクターの愛称が「タウタウ」に決定

2009

紙面製作システムを全面更新し、富士通の新聞組版システム「プレスメディアソリューション」に。地域紙では全国初の導入

松本山雅FCのJFL昇格を初のラッピング紙面で伝える

2010

題字デザインとインデックスをリニューアル。全面カラー化

白馬、小谷村へ配布開始。中信地区全域が配布エリアに。発行部数は11万8700部

2011

東日本大震災を受けて新企画「今、私たちはなにを」を開始(~同年12月)。県北部地震を含む被災地を支援する「タウン情報まごころ寄金」を開設

本社を松本市大手4-10-16から同市宮田2-10へ移転

2012

主催事業「第1回春のランニングフェスティバルin信州スカイパーク」を開催

地区面の題字をカラーに

3000号を発行

2015

創刊20周年記念事業開始

2018

「松本平タウン情報」終刊

信濃毎日新聞社発行「週刊まつもと」終刊

「松本平タウン情報」と「週刊まつもと」の2紙を統合し「MGプレス」創刊。発行日を火~土曜日の週5日発行に

本社を松本市宮田2-10から同市中央2-20-2へ移転

2019

社名を株式会社MGプレスに改称

「日本タウン誌・フリーペーパー大賞2019」 タブロイド部門で優秀賞

2020

「日本地域情報コンテンツ大賞2020」 タブロイド部門で優秀賞

2022

「MGプレス」創刊1000号を発行