地元の食材で信州ならではの味を
シックでおしゃれな空間で、信州ならではのハンバーガーが味わえる。
プレミアム牛を使い塩こしょうのみのシンプルな味付け。レタス類は安曇野産、卵はブランド卵「信州ノニタマゴ」、甘みのあるパンは地元ベーカリーが作り、パティと相性抜群だ。「地産地消」を心がけ、できるだけ地元の食材を使用している。
横山智博オーナー(45)のお薦めは「信州安曇野バーガー」(1980円)。信州牛のパティ、信州サーモン、県産ワサビソースなど信州の魅力を詰め込んだ。松本城をイメージしてパンに竹炭を練り込んだ「松本城ブラックバーガー」(1580円)、ボリューム満点の「ザ・アメリカンバーガー」(2080円)など15種類が楽しめる。
ランチにはポテトかサラダのどちらかが付く。パンケーキ、ロコモコなどアラカルトメニューも豊富だ。
横山さんは「米国のボリューミーなハンバーガーをイメージ。幅広い世代に、地域食材を使ったおいしさを広めたい」と話す。
午前11時半~午後10時。ランチは平日午前11時半~午後3時。不定休。TEL0263・88・5881