松本の合唱サークル「コールフレンド今井」 7曲収めたCD制作

松本市今井の合唱サークル「コールフレンド今井」が、CDを制作した。設立25周年を迎えたタイミングで、代表の長谷川航一さん(80、今井)は「一つの区切りになった。これからも地域で合唱を楽しむ会として、大切に続けていきたい」と話している。
サークルは「今井童謡唱歌歌う会」として、元今井小学校音楽教諭の鈴木健さん(87、笹賀)を指導者に2000年に発足。歌謡曲など幅広い曲に取り組んでいることから、10年ほど前に名称を変え、現在は50~80代の14人で活動している。
CDに収録した全7曲のうち、「美ケ原賛歌」は鈴木さんが市内の源池小学校に勤務していた60年ほど前、校内で歌詞とメロディーが書かれた楽譜を見つけ、それを自身が2部合唱に編曲した。作詞・作曲者は不明だが、「青春をほうふつとさせる良い歌」(長谷川さん)という。「今井福祉ひろばの歌」は長谷川さんが作詞、鈴木さんが作曲した。
「美ケ原賛歌」などを知ってもらったり、会に参加する仲間が増えたりすればという願いも込め、CDは50枚を作り、近隣施設などに贈った。