全国大会の演奏を地域の人に 鎌田小・中学校ジョイントコンサート

松本市鎌田地区公民館は11月1日、「鎌田小・中学校ジョイントコンサート」を鎌田中で開いた。全国大会に出場した児童生徒の演奏を地域の人に聴いてもらい、学校を応援するきっかけになればと5回目。立ち見が出るなど大盛況で、300人以上が訪れた。
同小金管バンド部は71人、同中吹奏楽部は55人で活動する。金管バンド部は、3曲をメドレーにした「ディズニー・パレード・シーケンス」など3曲を演奏して中学生にバトンタッチ。
吹奏楽部は「アフリカン・シンフォニー」「かわいいだけじゃだめですか」などを披露。最後は合同で「宝島」を演奏した。
小学生は「楽しく、みんなで心を一つにして演奏できた」などと感想を発表。訪れた岩崎澄子さん(82、鎌田)は「中学生の孫が吹奏楽部に入っている。素晴らしい演奏だった」などと話した。
ジョイントコンサートはコロナ禍で一時中断したが、一昨年再スタート。小嶋和好館長は「小学校、中学校共に全国大会に出場する実力派だが、地域の人が聴く機会は少ない。演奏会が学校を見守り、応援する一助になればいい」と話した。