安曇野の小仁所さん夫妻バリトンとパーカッション演奏会 初回2月28日

昨秋に東京から安曇野市に移住したバリトン歌手の小仁所(こにしょ)良一さん(40、豊科高家)と、妻で同市出身のパーカッション奏者・一惠さん(28)は2月28日を皮切りに、「KONISHOW(コニショウ)」と銘打ったコンサートを市内各所で始める。3月と6月にも予定し、「地元の人に生演奏を届けたい」と、その後も継続的に開く。
初回は信濃教育会生涯学習センター(豊科高家)で、サブタイトルは「青いマリンバと
声楽が紡ぐ音の世界」。
2回目の3月21日は安曇野髙橋節郎記念美術館(穂高北穂高)で「赤い太鼓と声が刻む原初の響き」、3回目の6月20日は市美術館(豊科)で「黄のヴィヴラフォンと歌声が放つ煌めき」と題して開く。それぞれ一惠さんが所有する打楽器の色から決めた。
2人は「声楽とパーカッションには共通の曲がないため、通常では共演しにくい」と言い、それぞれのソロをどう組み合わせるかに工夫を凝らす。
初回は良一さんが「雪の降る街を」「ペイチカ(ペチカ)」などを歌い、一惠さんはアナス・コッペルの曲などをマリンバのソロで披露。唱歌「大黒様」のみ、ピアノ伴奏なしで2人が合わせる。
ピアノは音楽仲間の渡辺啓介さん(34、東京)。「歌にも打楽器にも合わせてくれるピアニスト」と二人の信頼が厚い。
2、3月の開催分は、どちらも午後1時半開演で、チケットは一般2500円、高校生以下千円(6月の開演時間などは未定)。未就学児は入場できない。良一さんTEL080・1035・5638