
通所介護施設の利用者や家族、職員などに楽しんでもらおうと、「ものまね 歌まね 歌謡ショー」が2月15日、安曇野市穂高の穂高会館で開かれた。上田市在住の演者らでつくる「ものまね軍団『信濃』」のメンバーらが出演。約70人が笑いと感動のステージを堪能した。
郷ひろみさんの歌まねをする「みひろごう」さん、矢沢永吉さんを模する「矢沢大吉さん」、氷川きよしさんから美空ひばりさんまで70人の歌メドレーを披露する「多苦労」さん、アマチュア歌手の石川美紀さん(山梨県)らが出演。
エネルギッシュなみひろさんの「2億4千万の瞳」や、スタンドマイクを回す矢沢さんの「アイ・ラブ・ユー、OK」など約20曲が演奏され、大きな拍手が寄せられた。
音響、映像機器卸業のAVSA(安曇野市穂高北穂高)が企画制作。昨年、上田市と安曇野市の通所介護施設で開催したところ好評だったため、広い会場で開こうと地域の事業所に出向き周知した。
参加した70代の女性(安曇野市三郷明盛)は「生でものまねショーを見たのは初めて。楽しかったし、演者の一生懸命さが伝わった」と満足そうに話した。
『信濃』はメンバーを募集中と言い、AVSA代表で加山雄三さんの歌まねをする飯島博さん(71)は「『また見たい』と来てくれた人がいてうれしい。笑いで皆さんのお役に立てたら」と話した。