
松本市城山の放光寺公民館で2月20日、スクエアボッチャ大会と茶話会が開かれた。地域住民ら約20人が参加した。
スクエアボッチャは、パラリンピック競技のボッチャをベースに、より多くの人が同時に楽しめるようにと考案されたスポーツ。通常のボッチャは2チームで対戦するが、スクエア─は4チーム対抗。各チームが4方向から異なる色の球を投げ、最後に目標球に一番近いチームが勝つ。
参加者は力を加減してボールを投げ、目標球の近くに止まると「すごい」と声をかけ合った。参加した神谷スズコさん(87)は「うちにいると運動もしない。今日はみんなと会えて体を動かし楽しかった」。
茶話会ではみんなで「うれしいひなまつり」などの歌を和気あいあいと歌った。
放光寺町会の高齢者福祉部と移動支援推進委員会が主催。移動手段を持たない高齢者らのタクシー代を補助する同町会独自の移動支援制度「お互いさまタクシー」が送迎協力した。同委員会事務局長の藤田正雄さん(72)は「月1回の茶話会を楽しみにしている高齢者も多い。会を通して移動支援の利用が増え理解も深まるといい」と話した。