「地震に備えを」松本南RC創立65周年記念し防災講演会 4月19日

松本南ロータリークラブ(RC)は19日、創立65周年記念の防災講演会とパネルディスカッション「その時、松本平はどうなる 糸魚川~静岡構造線断層帯、南海トラフを震源とする大地震に備える」を松本市中央1のMウイングで開く。
1部は講演会。地質学者で信州大名誉教授の大塚勉さんが「地質学から見た信州の地震と関連災害―活断層が作った生活の場で考える」、松本大総合経営学部観光ホスピタリティ学科教授の入江さやかさんが「そのとき何が起きるのか? 松本・大北地域の生活・経済への影響」の演題で話す。
2部はパネルディスカッション「今から始める〝自助・共助〟―防災力を高めるための行動提案」。合同会社「防災制度・運用研究会」(東京)の代表社員で元衆院議員の務台俊介さんがコーディネーターを務める。松本平、木曽、大北の12のRCで行った防災意識アンケート(家庭、企業)の結果も発表し、被害を受けたときの対応を提案する。
松本南RCは1961年、松本平で2番目に設立。現在約50人の会員がいる。今回の記念事業は、南海トラフなどの大地震被害に不安を抱える人が多いことから企画した。また、創立35周年記念事業「チョウの舞う楽園づくり」で植えたドングリの世話も復活することにした。
同RCの奥澤信夫会長(64、松本市中央2)は「専門的な話を聞き、問題意識を持つきっかけになれば。ぜひ足を運んで」と話す。
午後1時半開演。定員350人。予約優先。申し込み、問い合わせは専用フォーム、メール(msrc@po.mcci.or.jp)、ファクス(34・2623)で。