
米国発祥で近年、国内でも愛好者が急増中というテニスに似たラケットスポーツ「ピックルボール」の大会「信州松本レイリー8CUP」が3月28、29日、県内外の約250人が参加して松本市の信州スカイパーク体育館で開かれた。
ピックルボールは、卓球のラケットに似た「パドル」と呼ばれるラケットで、テニスボールとほぼ同じ大きさの、穴が開いたプラスチック製のボールを打つ。コートはバドミントンと同じ広さで、サーブはアンダーハンドなどのルールがある。
テニスなどと比べて比較的簡単にラリーができるようになることから、国内でも愛好者が増えているという。
同大会は山形村在住のプロテニス選手で、ピックルボールのインストラクターでもある唐沢祐輝さん(41)が昨年7月に設立したチーム「信州松本レイリー」と、神奈川県茅ケ崎市を拠点とする「湘南8ピックルズ」が主催。
今大会の試合は11点先取の1セットマッチ。初日に男女のダブルスと混合ダブルスの個人戦、2日目に同種目の団体戦を行い、参加者はボールに緩急をつけたり、相手を前後に揺さぶったりして対戦を楽しんた゛。
唐沢さんは「県内でこの規模の大会は初めてでは。老若男女が楽しめるこのスポーツを、多くの人に知ってほしい」と話していた。