あづみ野秋香会 菊花品評会出品400鉢を穗髙神社に展示11月16日まで

安曇野市などの菊愛好家でつくるあづみ野秋香会(塩野貞夫会長、約30人)は11月16日まで、「あづみ野菊花品評会」の出品作品を穗髙神社(穂高)境内に展示している。5日に審査し、最高賞の特選、天位、地位など入賞作品を選んだ。
大菊の基本的な仕立て方の大菊三本立盆養(9鉢花壇)や、大菊ダルマ作り(3鉢花壇)、小菊・懸崖(けんがい)など11部門に約400鉢出品。今夏の猛暑で、丈が思うように伸びず、開花が遅いなど苦労も多かったという。
大菊三本立盆養で、特選、知事賞に輝いた塩入登さん(84、穂高)は菊を育て23年目。知事賞は12回目で、「いろいろな仕立て方ができ、奥が深く面白い」。
塩野会長(81、同)は「今年は大菊三本立部門に、過去最高の15作品の出品があった。難しい気候だったが、出品までこぎ着けた会員の努力に感謝したい」と話した。
この他の天位は次の通り(敬称略)。
▽大菊三本立盆養 藤松伸員(安曇野市)

▽大菊ダルマ作り 和田スイ(同)

▽大菊福助作り 塩野貞夫(同)

▽大菊千輪作り 藤木利定(松本市)

▽小菊・懸崖 小林末男(安曇野市)

▽小菊・盆栽 和田

▽スプレー菊(無摘芯3本植え) 等々力典子(同)

▽創作の部(七五三型懸崖) 中村哲雄(松本市)