お茶楽しむ作品展 2月16日まで安曇野 松川の平林昇さんや木祖・行人窯の陶器など 

安曇野市穂高有明のギャラリー&カフェ雨の樹は16日まで、「ひなたぼっことお茶時間」と銘打ち、お茶に関する作品をまとめた展示をしている。日なたぼっこをしながらゆっくりお茶を楽しむのにいい、器やトレー、布製品など約400点が並ぶ。
展示しているのは、陶芸の平林昇さん(松川村)と行人窯(木祖村)、栗原佳子さん(名古屋市)、磁器の春田里美さん(岐阜県多治見市)、布製品のアトリエか猫(千葉県)、木工の工房チセ(茅野市)と工房塩津村(愛知県蒲郡市)の作品。一つ千~3万円ほど。
平林さん(63)は抹茶茶わんとコーヒーカップ、湯飲みなど約30点。工房塩津村の井崎正治さん(77)、黒田岬さん(30)、山田太志さん(25)は漆器のトレー、抹茶茶わんにもなる汁わんなど約150点を出展している。平林さん在廊時、展示作品を使った抹茶の提供(500円)もある。
同店の喫茶室はこの時季、日差しが奥の席まで入り、日なたぼっこにぴったりのスペース。オーナーの岡本由紀子さん(56)は「家でお茶を楽しむ時間をつくるきっかけになれば」と期待する。
午前11時~午後5時。水、木曜定休。TEL0263・31・6678