障がいある子に舞台を 松本城RCなどが「みんなの音楽祭」

松本市の松本城ロータリークラブ(RC、征矢芳友会長、18人)と福祉団体などでつくる実行委員会は1日、「みんなの音楽祭Ⅱ」を同市のキッセイ文化ホールで開いた。障がいがある子どもたちに演奏や発表の場を提供したり、一緒に音楽を楽しんだりする催しで、2024年に続き2回目。約500人が来場した。
同市の県松本養護学校の卒業生と保護者でつくる和太鼓チーム「まつよう太鼓JOY」は「和の精神」「JOY」など4曲を演奏した。中学部2年時から続ける髙野紗雪さん(22、山形村)は「イベントは久しぶり。太鼓はストレス発散や全身運動になり、心も体もすっきりする」。
知的障がい者5人のダンスチーム「スーパーボーイズ」と安曇野市などの教室「ストリートダンスカンパニー舞遊人」の健常者の子どもたちや、大阪を拠点に活動する「手話エンターテインメント発信団oioi」のパフォーマンスも。フィナーレは出演者とスタッフ、来場者ら全員で「マツケンサンバⅡ」を踊った。