
塩尻市の塩尻短歌館(広丘原新田)は3月8日、「春待ちコンサート」を市北部交流センターえんてらす(広丘野村)で開く。「日本の心 青春の思い出を歌う」と題し、ソプラノ歌手の髙橋明子さん(同)とピアノの川上秀美さん(広丘堅石)が16曲を演奏。参加申し込み(先着100人)を2月17日から受け付ける。
1部は日本の歌曲から。童謡「サッちゃん」などで知られる作曲家の故・大中恩さんが、女性詩人の作品にメロディーを付けた「矢車草」など5曲を、初恋から自立へと歩むイメージで構成する。
2部は短歌館にちなみ、百人一首のうち「もののあはれ」を表現した4首を歌うほか、二人が初挑戦する昭和の青春ソング「学生時代」「神田川」なども聴きどころという。
40年近くアンサンブルを組む二人は、週1回の練習を欠かさず、同館主催のコンサートにも20回以上出演してきた。「気軽に足を運んでもらい、楽しい時間を過ごしてもらえれば」
午後1時半~3時。無料。申し込みは2月17日午前10時から19日まで(TEL0263・53・7171)か直接同館へ。