
日本の伝統的な技法「型染め」を用いた作品を制作する染色作家ユニット「kata kata」(東京)の松永武さんと高井知絵さんの巡回展が23日まで、松本市の雑貨店「手紙舎 文箱」(浅間温泉1)で開かれている。同ユニットが手がけた初の絵本「にっげろー!」が昨年末刊行されたのに合わせて企画した。
猫やカエル、ミミズなどの生き物をモチーフにしたかわいらしいキャラクターが登場する絵本の原画6点と、図柄の型紙や染料が浸透するのを防ぐ防染のりなど実際に使った道具などを並べた。ポストカードや手拭い、トートバッグといったグッズも約70種類販売している。
スタッフの北村葉納さんは「原画ならではの色むらや和紙の風合いが楽しめる。ぜひ親子で見に来てほしい」。併設のカフェでは、展示に合わせたオリジナルのケーキも販売中。
午前10時~午後5時半。TEL0263・87・2716