
売却や相続など終活相談にも力
40年続く不動産のケルンが事業分割。ケルンは自社物件賃貸業を、井上不動産は住宅用の土地開発販売を中心に、土地などの仲介も行う。安曇野市がメインで、現在、堀金烏川の5区画を販売中だ。
エンディングノートを用いた終活相談会を2月スタート、月に1度開催する。井上志津子社長(54)は宅地建物取引士のほか空き家相談士、遺品整理士の資格を持ち、売却、相続、管理、運用などプロがサポート。司法書士や税理士、解体業者などともつないでくれる。3月は26日に同社で。午前9時半~午後5時(要予約)。
「話をすることで、家を売るなど、ご自身の方向性が決まると思います」と井上社長。
遺品整理士としてエンディングノート記入を勧める。「終活は生活を整理すること。家やペットをどうしたいか、大切な人に知ってもらえる」と力を込める。
終活は避けては通れない課題だ。「漠然とした悩みでも、相談することで方法を伝えられます。終活にはいろいろな入り口がある。気軽に訪れてもらえたら」と話している。
午前9時~午後6時。不定休。TEL0263・31・0415