
松本市の今井福祉協議会は3月18日、「ウォーキングサッカーで遊ぼう!」と題したイベントを今井体育館で開いた。同地区の児童センター利用者ら小学1~5年生29人と、放課後等デイサービス「まつようクラブby結いの街」利用者の中高生9人が参加。両施設の職員も加わり、歩くサッカーを楽しんだ。
講師は日本ウォーキングサッカー協会公認指導者の鶴巻千栄子さん(安曇野市堀金三田)。「知らない人同士でも、ボール一つで仲良くなれる。走らないように我慢して楽しみましょう」と呼びかけ、走らない、ヘディングをしない、ボールを高く上げない、などのルールを説明。1~3年生は児童同士で、4、5年生は中高生らとゲームをした。
思わず駆け出す場面もあったが、みんなが夢中でボールを追い、点が入るとハイタッチをする姿も。上條結芽香さん(9)は「サッカーは弟と一緒に練習していて、ディフェンスが好き。楽しかったからまたやりたい」と笑顔。鶴巻さんは「ボールに触っていない子に声をかけて回すなど、思いやりの心が芽生えていたのがうれしい」と話した。