筑北小6年生が村の魅力発信 作成のパンフレット役場に展示

筑北村筑北小学校の6年生18人が作成した、村の魅力を伝えるパンフレットが村役場に展示されている。観光客からも好評で、1年間をめどに展示する。
総合的な学習の時間「ふるさと学習」を活用して作成したパンフレットはA4判を三つ折りしたサイズで、児童のお薦めスポットをそれぞれ紹介している。
「ようこそ筑北村へ」「自然いっぱいのいいところ」などのキャッチフレーズを添えたデザイン性のあるパンフレットには、善光寺街道の宿場町として栄えた青柳宿や、岩山を切り開いて造られた「大切通し」などの歴史のほか、西条温泉とくら、やすらぎスポーツ広場やパン店など児童が選んだ約10カ所を載せた。
昨年5月から村の歴史を学んできたが、調べていくうちに「村内の店舗や施設を紹介したい」と意見が上がり、パンフレット作りを始めた。児童は実際に訪れて写真を撮影したり取材をしたりして調べ、知識を深めた。
大切通しの歴史を知ってほしいと制作に励んだ渡辺真子さん(12)は「写真をたくさん使い、イラストやフォントも工夫した。観光客や村の人に見てほしい」。担任の竹内良康教諭は「子ども目線で村の良いところをアピールできている。村を大切に思う気持ちを育てたい」と話した。