
障がい者を対象にした「スマイル山雅ふれあいスポーツ教室」が2月20日、松本市の神林体育館で開かれた。市内の6福祉事業所の利用者45人が参加し、山雅のスタッフの指導で1時間ほど体を動かすことを楽しんだ。
教室は松本山雅FCの運営会社が昨年から、2カ月に1回ほど開いている。4回目の今回は、山雅レディースの小林陽介監督(42)が「楽しみながら『できる』という成功体験を積んでもらえれば」とプログラムを考案。「だるまさんがころんだ」やボールゲームに興じる参加者の歓声が会場に広がった。
障がい福祉サービス事業所「ねくすと」(寿豊丘)の百瀬喬さん(39)は「ボール(ゲーム)ができてよかった」。教室を共催する障がい者通所施設「ドリームワークス」(神林)の小野澤ハレル施設長は「違う施設の利用者が交流する機会にもなり、社会性が広がる。未参加の施設にも声をかけていきたい」と話した。