ゼンタングルの魅力を 安曇野のあづみ堂で朝日の小島さん作品展示 4月末まで

米国で考案された絵画「ゼンタングル」の制作に取り組む小島澄江さん(78、朝日村小野沢)は4月30日まで、安曇野市豊科南穂高のおやき・漬物専門店「あづみ堂本店」(スワンガーデン安曇野内)で作品を展示販売している。30点以上が並ぶ。
ゼンタングルは、フリーハンドで簡単な模様を繰り返し描いて絵にする。単色のものから、鮮やかな色を何色も使ったものまで、多彩な作品がそろい、いずれも幻想的で来場者の目を引いている。1点千~3千円。期間中、作品を入れ替える。
小島さんは左肩の骨折をきっかけに、3年ほど前からゼンタングルに夢中に。本などを見ながら独学で習得した。病院の長い待ち時間も練習に使い、「体の痛みやつらいことを忘れられるくらい集中できた」と振り返る。
現在は、「Su―」の作家名で制作に励む。「ボールペンと紙があれば始められる手軽さと、丸と線が描ければ誰でも描けるシンプルさが魅力。講師の資格も取り、多くの人に楽しさを伝えたい」と話す。
問い合わせは小島さんの作品を置く朝日村の雑貨店「ららひかりや」のインスタグラムのダイレクトメッセージで。