
安曇野市穂高有明の温泉宿泊施設「ガーデンあずみ野」で3月28日、ピアノのコンサートと野菜のフルコースのディナー、浮世絵を楽しめるイベント「音楽・芸術・菜食で心と体を癒す」が開かれる。
コンサートは、ピアニストの粟谷茂さん(穂高)が、幻のピアノといわれる同館所蔵の「スタインベルク」で演奏。浮世絵の影響を受けたフランス印象派の絵画や、それに影響を受けた音楽の話を交え、ドビュッシーの「水の反映」「月の光」など約10曲を弾く。
ディナーは、菜食料理家の野本弥生さん(同)が、市内の畑で自然農法で栽培された旬の「わさび菜」「ルッコラ」などや、冬野菜を用いて作る。野本さんは「静の冬から動の夏に向かう時季。体がスムーズに移行できる手伝いをする食材を使い、おいしい料理を提供したい」と話す。
浮世絵は、館内各所に展示されている江戸時代の作品が見られる。
イベントは、野本さんが、粟谷さんと、同施設を運営する「ふる里村開発センター」代表の福田梨乃さんに働きかけて企画した。
午後4時半からで、コンサートのみは2500円(中学生以下千円)、コンサートとディナーは1万円。参加者は500円で入浴可能。宿泊付きのチケットもある。申し込みは専用ウェブサイトから。問い合わせは野本さん090・3234・7846