外国籍市民と国際交流 塩尻で「インターナショナルお楽しみ会」

塩尻市中央公民館は8日、国際交流の催し「インターナショナルお楽しみ会」を塩尻総合文化センターで開いた。市内に住むさまざまな国籍、さまざまな世代の25人が参加し、ゲームや食事を通じて交流した。
参加者は6人ほどずつのグループに分かれて自己紹介。中国、ブラジル、フィリピン、タイから移住した外国籍の市民が、それぞれ日本で働く大変さややりがい、趣味などを日本語で話した。緊張がほぐれた後はおにぎりを握って食べたり、輪投げなどのゲームを楽しんだりした。
家族3人で参加したフィリピン出身の飯島リシェルさん(44、広丘野村)は「とても楽しかった。交流しながら日本の言葉や生活を勉強したい」。
多文化共生社会をつくる一助にと、一昨年度から開き3回目。異文化交流に関心がある市内外の大学生と社会人が企画・運営した。学生の頃から参加する会社員の三島菜緒さん(24、松本市)は「皆さんが仲良くなってもらえれば」と期待していた。