- 2023/09/02
【記者兼農家のUターンto農】#116 インボイス
説明を聞いてもまだ難しい 「インボイス」が分からない。消費税の新しい仕組みが10月1日に始まる。個人農家も対応しなければならないはずだが、うちに動きは […]
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やはりよくない過剰な肥料 緑肥作物のソルゴー(ソルガム)は2、3カ月で背丈2メートルほどに育つ。春作のリーフレタスの後に種まきしたものが、夏真っ盛りに […]
暑過ぎると稲も困る 今年の7月は、世界の平均気温が観測史上最も高かったという。「地球沸騰化の時代が到来した」というグテレス国連事務総長の言葉が大げさに […]
農作業中の発症、信州は多い 農作業をしていて熱中症になり、救急車で運ばれる人はどのくらいいるのか。都道府県別でみると、長野県は最多の部類に入る。消防庁 […]
夏に育つ 稲穂の赤ちゃん 「稲に穂ができてきた」と父が言う。外観からは分からない。茎の内側にあるのだ。田んぼから太めの茎を抜き取り、縦に割る。薄い皮で […]
温暖化対策で注目 田んぼを乾かすことが、地球温暖化を和らげることにつながる─。そんな理屈が注目を集めつつある。6~7月、稲が植わっているのに水のない田 […]
農村をカバーする草の根組織 Uターンしてから、地域にさまざまな組織があることにびっくりしている。「農家組合」もその一つだ。年度末を控えた2月半ば、農家 […]
野菜作りの「テロワール」 春植えのリーフレタスしか作らない畑では、収穫を終えて、早くも来年に向けた準備が始まっている。マルチシートを剥いで、平らに耕す […]
幅広い交流 情報交換の場に 6月に塩尻市内であった「玉ねぎ収穫まつり」。にぎわいを取材しながら疑問がわいた。なぜタマネギ?塩尻の主力は、ブドウや、うち […]
病気が激減絶大な効果 収穫するリーフレタスの株は、初めに根元を切り、ひっくり返して畑の上に置く。たまに、茎の内部が茶色くなって腐っているものを見つける […]
悪条件にも、ならではの良さ 今年は、梅雨らしい空模様の日が多い。 朝のリーフレタスの収穫中、いきなり父が「雨の中の作業はけっこう好きだ」と独り言のよう […]
口伝は限界あり どうすれば? 親から教えてもらえる環境も善しあしだ。 日が長くなり、あぜや土手の草がよく伸びる。草刈りが忙しい。 Uターン以来、刈り払 […]
畑でリーフを「がぶり」 うちではリーフレタスの収穫が最盛期を迎えた。朝飯前の一仕事、バナナを1本おなかに収めて畑に向かうのが習いとなっている。 それで […]
信じられないと思いつつ サラダにカエルが混入していたというニュースには驚いた。材料の一つ、サニーレタスに混ざっていた疑いがあるという。同じリーフレタス […]
行政巻き込み「田んぼ」で実験 いよいよ始まる─。米農家にとって田植えは特別な作業だが、この若き作り手にとってはなおさらだ。 「ここまで来ました」と、南 […]
「平年並み」とはいかず… 実家で、主力作物のリーフレタスの出荷が始まった。初日は立夏の6日。平年並みだ。 ところが、すぐに平年にないことが起こった。9 […]